1億2000万人の日本市場に進出しませんか?

あなたの商品を、1億2000万人の日本市場に進出することに興味ありますか? 海外企業で、日本進出に興味がある方へとても大切な話をします。 GDP世界第3位の経済大国である日本であなたの商品が販売できることは、あなたの会社にとって大きな可能性をもたらします。 しかし、日本市場に進出することに不安を感じる企業が多いのも事実です。私たちが交渉した企業の中には自分たちで販路を開拓し、市場を広げていこうとした企業もいましたが、多くの困難に直面したと聞きます。

  • 日本語は難しく、日本企業とのコミュニケーションが難しい
  • 日本語表現はとても繊細で、WEBページ制作で求められる精度が高い
  • 日本の商習慣が理解できない
  • 海外企業との直接取引に消極的な企業が多い

課題を解決する5つのステップ

これらの課題を解決する5つのステップをお伝えします。

  1.  
     
    日本企業に販売代理店を任せる
  2.  
     
    販売代理店は1社に任せる
  3.  
     
    1社を選ぶ「3つの基準」
  4.  
     
    短期の独占販売契約を結ぶ
  5.  
     
    代理店に任せる自立型システムの構築

このシステムを構築することができれば、あなたの日本市場進出は大きく前進し、成果を得ることができます。 5つのステップについて詳しくお話しする前に、私たちの販売戦略、実績について下記の資料でご説明します。
※クリックで拡大できます。

あなたの商品を日本で最も効果的に販売していくために、3つのステップを提案します。

販売数を効果的に増やす3ステップ

  1.  
     
    Step1. クラウドファンディング
  2.  
     
    Step2. オンラインセールス(B2C)
  3.  
     
    Step3. 展示会・卸販売(B2B)

Step1. クラウドファンディング

新商品はクラウドファンディングを活用して販売を始めることが最も重要です。理由は「テストマーケティング」を短期間で行うことができるからです。
販売数量の確認や、顧客の声が集まり商品改良に活かせます。また、ロイヤリティの高いファンを事前に囲い込むことができるのも魅力です。

クラウドファンディングを行うメリット

  • テストマーケティング
  • プロモーション効果
  • ユーザーからの商品フィードバック
  • 日本企業のバイヤーにアピールできる

クラウドファンディングは日本で最も会員数が多い「Makuake」を利用します。私たちはMakuakeをはじめとしたクラウドファンディングにて多くの実績があります。

Step2. オンラインセールス(B2C)

B2C向けに最も適した販売手法はオンラインセールスです。その中でも私たちは2つの切り口で販売していきます。

オンラインセールスを拡大する2つの取り組み

  • 既存プラットフォームに出店(Amazon、楽天)
  • ブランドページを立ち上げて販売

Amazon Japanの利用ユーザーは5,000万人で、実に日本の人口の42%です。日本でB2Cに取り組む上で、Amazonを押さえることはとても重要です。

私たちは、2016年よりAmazonに出店して販売を継続しています。Amazonで販売を伸ばしていくためのノウハウが私たちにはあります。

商品オリジナルECサイトを作成することは、ブランディング戦略上とても重要となります。ここ最近の傾向として、Amazonなどのプラットフォームではなく、公式サイトから購入することを望むユーザーが増えています。
今後ますますオリジナルサイトの重要性は高まります。 私たちは「Shopify」を活用してブランドページを立ち上げます。
数多くあるプラットフォームの中で、Shopifyの拡張性の高さはAmazonを凌ぐともいわれています。あなたの商品をより多く販売していくために、私たちは最適なシステムを用います。

Step3. 展示会・卸販売(B2B)

私たちは、東京であなたの商品を展示会に出展することができます。
販売数を最も多く効果的に販売するためには、法人取引による拡大です。その中での最も最適な手法は展示会への出展です。

展示会に出展する3つの理由

  1.  
     
    対面による直接販売
  2.  
     
    見込み客が多く来場する
  3.  
     
    短い時間で多くの商談ができて費用対効果が高い

 

私たちが出展を企画している展示会は「ギフトショー」です。

東京インターナショナル ギフト・ショー

開催:毎年2月・9月
場所:東京ビッグサイト
来場:18万人

クラウドファンディングや展示会はバイヤーの認知度を高めます

クラウドファンディングを最初に行うことが、法人取引に活きてきます。多くのバイヤーの目に止まり、興味を持つ企業から直接声がかかるようになります。 また、私たちは大手小売店への直接アプローチも行うことで、流通網を構築している企業へ商品を販売していきます。

プロモーションプラン

私たちは、日本市場へ販売する3つのステップについて、以下のプロモーションを行うことができます。

リスティング広告

クラウドファンディングの支援額を伸ばすめ、ECサイトへの集客を増やすために私たちはWEB広告を活用します。Facebook、Google、Twitter、Instagramなどのメディアにて広告運用のスペシャリストが集客力向上のサポートをします。

インフルエンサーマーケティング

Youtuberを活用したプロモーションはクラウドファンディングとの相性が抜群です。私たちは、商品のジャンルと相性の良いYoutuberをリスト化しております。効果的なインフルエンサーマーケティングを実行します。

メディア戦略

新商品の効果的なアプローチの一つにメデディア戦略は必須となります。私たちの強みは、メディア戦略のスペシャリストがチームにいることです。通常のメディアリリースはメールなどで配信するだけですが、私たちは、メディア担当に直接コンタクトを取り、商品をアピールすることができます。TV、雑誌、新聞に取り上げられる可能性を最大限高めることで、あなたの商品が日本で広まることをサポートします。

これが私たちの描く日本市場を攻略する戦略です。 日本市場を理解し、多くの販売チャネルを持ち、実績やスペシャリストをチームに抱えている強みが、あなたの企業の売り上げ向上に貢献します。 私たちの紹介が少し長くなりましたが、冒頭でお話しした、日本へ進出するための5つのステップをあなたにお話しします。

1.日本企業に販売代理店を任せる

日本語の難しさ、商習慣の違いを理解することは大切ですが、最も適切な解決方法は信頼できる日本企業に任せることです。

2.販売代理店は1社に任せる

複数の代理店に任せる海外企業もあります。ただ私たちはお勧めしません。なぜなら、複数の代理店による競争原理が働き、価格が下落していきます。
徐々に利益が出せない商品となり、代理店は販売することにエネルギーを使わなくなります。 結果的に、あなたの商品の寿命を縮めることになります。
代理店は1社に任せるのが良いです。

3.1社を選ぶ「3つの基準」

それでは、1社をどのように選べばよいのでしょうか?それには、3つの基準をもとに選んでください。
一つ目は「販売チャネルを多く持つ」企業です。オンライン、オフライン両方販売できるノウハウがあり、チャネルを構築している企業が良いでしょう。
二つ目は「実績」です。販売実績を確認することで、本物のノウハウを持っているかがわかります。数字などのエビデンスを提案できる企業が良いと考えます。
三つ目は「積極性」です。当然ですが、販売に対して積極的である企業を選ぶのが良いです。ここについては、あなたと担当者とのコミュニケーションで確認をしてみてください。

4.短期の独占販売契約を結ぶ

信頼できる1社を選び終わったら、独占販売契約を結びます。
なぜ「独占」なのかというと、Makuakeの社内規約でプロジェクトを実施するためには「独占販売契約」が必要であるというルールがあるからです。 ただし、初めて取引する企業に長期間の独占販売権を与えることは、あなたにとってリスクがあることだと理解しています。
そこで、1年間の短期で独占販売権を与えることがお互いにとって受け入れられる条件だと思います。日本の代理店企業は、1年間で販売実績を示します。
あなたは1年後に継続するかどうかをあなた自身が選ぶことができます。

5.代理店に任せる自立型システムの構築

独占販売権を与えたのちは、日本市場については代理店にすべて任せることが望ましいです。なぜなら、あなたが販売やマーケットの細かい状況を管理するのは大きなエネルギーと時間を消費するからです。
販売状況や顧客の声を吸い上げるシステムを構築することで、あなたのエネルギーを他の仕事に充てることができます。 私たちは、これらのプロセスに基づいたうえで、あなたが最も求める提案が可能です。

 

もう一度最初の質問をします。

あなたの商品を、1億2000万人の日本市場に進出することに興味ありますか?
私たちは、あなたが日本市場への進出をサポートすることができます。